7月19日(日)南北海道大会準決勝を見にエスコンまで行ってきました。第一試合は北海道栄VS札幌日大 第二試合は駒大苫小牧VS北海 そして結果は札幌日大と駒大苫小牧が勝ちまして決勝戦は札幌日大と駒大苫小牧となりました。


昨日の試合の結果札幌日大が優勝しました。〔齊藤先生おめでとうございます〕

駒大苫小牧と北海の試合前の練習でポツンと取り残されたボール。私はなぜかぽつんとしている物の写真が大好きです。
準決勝、決勝の3試合はどれも見ごたえのある試合だったのではないでしょうか。攻撃は全力でランナーをすすめ点を取ろうとしてきて、それを守備側がミスのないプレーで全力ではじき返す。そんな攻防が見られ、目を離せない熱戦でした。
私は札幌日大、北照、北海、駒大苫小牧の4強を予想していました。〔北海道栄さんごめんなさい。〕準決勝の前には鷹取先生とお話しして札幌日大と北海道栄は日大でしょう。北海道栄は勝てないんでないですかね~とか言っていましたが、あと一歩まで追い詰めていました〔北海道栄さんごめんなさい〕。北海と駒大苫小牧はどっちにいくかわからないですよ~と私は言っていました。
実は大会前の私の優勝予想は駒大苫小牧でした。〔齊藤先生ごめんなさい〕。実際、駒大苫小牧、札幌日大、北海の3つは昨年秋から見ていて、実力差はほとんどないなと思っていました。
なぜ駒大苫小牧と予想していたのか。
実は駒大苫小牧は他の学校と違って部員紹介のページがあるんですよ。(他の学校も作ってほしいけど個人情報とかいろいろ心配しているのかな。北照はあります〕。今年の駒大苫小牧3年生は40人も入部していて、彼らが1年生の時から「スカウトがうまくいったのかな」と思っていましたし、しかも中学時代に選抜メンバーに入っている子など多くいました。また1年や2年でも試合に出ていて結果も残していたんですよね。〔次の代の部員数は少ないですね・・・スカウトうまくいかなかったのかしら
投手も分担されていました。先発が5回まで、後半の4回をもう一人が投げるというパターンが確立していたことも今年は行けそうという思いでした。
それを見事に攻略した札幌日大の打線はすごいですね。しかも3回だったのが絶妙なんですよ。これがおそらく4回以降だったら3連打ぐらいで即スイッチしていたと思います。私は当初、札幌日大も駒大苫小牧もどちらも勝ってほしいと思っていました〔齊藤先生ごめんなさい〕。札幌日大はお世話になっていますし、そして北海道の高校野球ファンなら駒大苫小牧も応援するでしょう。ということで序盤はどちらも応援している感じで見ていましたが、後半は知らず知らず駒大苫小牧を応援していました〔齊藤先生ごめんなさい〕。
準決勝の2試合や決勝の試合を批評することはできますが私は野球は素人ですし、偉そうに「あのときこうしていれば・・・」とは言えません。どのチームの監督だって最善の結果になるように考えているでしょうし、それが良い結果に出れば英断、悪い結果に出れば判断ミスと評価されるのもかわいそうだと思っております。どちらのチームも点数を取るために采配をふるい、相手チームも失点をしないよう采配をふるう。必ずどちらかがうまくいき、どちらかは失敗するのです。
ただ今回の決勝の後、駒大苫小牧の戦いぶりを見て2004年のチームなら8回に逆転できたという声が聞かれましたが「そうかな?」と思います。現在のバットは低反発です。当時のチームと打球の質が異なっています。あまり過去に幻想を見すぎないようにしたほうが良いのではないかなと思います。
駒大苫小牧が全国優勝を成しとげたことで北海道の高校が「北国の高校でもできるんだ」と自信を持ったことは間違いありません。北海の監督かな・・・?以前インタビューで答えていらっしゃいました。そこで札幌圏の高校が力を入れ選手が分散するようになっています。今と昔では状況が大きく変わっているんですよね。
そんな状況で札幌日大や北海、駒大苫小牧、北照など上位にコンスタントに上がってくる高校はたいしたものだと思います。先に書いたように駒大苫小牧さんは選手がわかるようになっていますので見てみると、中学時代に実績出している子が入部しているので、有力な子が入っているのでしょう。そしてそれはどの学校も同じなのかなと思います。しかし少子化に加えて、有力な北海道の中学生は道外に進学するという道も開かれていまして、選手集めは昔よりも大変だろうと思います。いつも尊敬しながら高校野球応援しています。
今度は心の底から応援しますので、札幌日大さんは南北海道の代表として新しい景色が見える戦いをしてきてほしいです。