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食べることの重要性。私は食べすぎの傾向あり。

引き続き札幌エリート塾匠のほうもよろしくお願いいたします。

https://www.sapporoelite-takumi.com

ただ今夏休みの日程を作っております。夏期講習会ととらえてくださって大丈夫です。講習会の時間割には必ず記載するようにしているのですが、札幌エリート塾が授業をお休みさせていただく事案が想定されます。①高塚や他の教師が授業できないほどの病気になった場合。特に高塚の場合その症状によっては連絡できないケースが考えられます。 ②さばおやひじきなど飼い猫に何かあった場合。 この2点はお休みをいただく場合があります。
また筋肉少女帯のライブが北海道で開催されるとなったら(これはもうめったにないことなので)お休みをいただいて観に行くかもしれません。③豊平川花火大会 夜の授業はほとんど欠席になるので。

ということで話は変わります。お食事についてです。

子どものころどんな本を読んでいたかな~などと考えていたら、「ドラえもん」と「銀河鉄道999」を読んでいたことを思い出しました。ドラえもんは言うまでもないですが銀河鉄道999もよく読んでいまして、私の人生哲学に影響を与えた部分もあるな~と思います。銀河鉄道999のメーテルのセリフで今も意識していること。それはこれです

勝負の前にはご飯を食え!と。
要は「腹が減っては戦はできぬ」ということです。

私はこれを守って生きています。空腹状態で仕事に挑むことはありません。授業中に「おなかすいた」と思ったらよい授業はできません。とにかく食べるのです。食べられるときに食べておかないといざというときにもたないのです。生き残る人間とはそういうものです。

銀河鉄道999は1970年代あたりの漫画にありがちなご都合主義で設定に矛盾が生じていることが多い漫画ではあります。海賊に襲われた時は乗客がたくさんいたのに、気づけば鉄郎とメーテルしかのっていない設定になっていたり。地球に帰ることが目的でありながら二度と地球には戻れないという設定になっていることもあり。それでもいいのです。この話には「男は他人のために泣くことは恥ずかしいことではない」とか誰かのために鉄郎が戦う場面とかかっこいいセリフやシーンはたくさんあるのですが、やはり「戦いの前に食べる!」この単純かつ生き残る真理!これが幼いころに見ていまだ心に残っているメーテルの教え。

ちなみにストーリとしては「蛍の星(名前忘れた)」が起承転結の流れが完璧な名作だと思っております。

ご飯を食べると言えば、修学旅行シーズンであります。その旅先で口に合わないといって現地の特産品とか出ても食事をたくさん残すケースがあるようです。修学旅行については札幌エリート塾では宿題を出していまして「出されたご飯は残さず食べること」としています(アレルギーは除く)。せっかく作ってくれたのに平気で残す人間にはなってもらいたくないですし、たとえ今は口にあわなくても「きりたんぽ食べた」などの経験しておくことはいいことです。

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