ブログ

授業ってうまい授業だから成績が上がるってわけでもないんだよね

全国の入試問題を見ていると時々自分的にヒットする問題に出会うことがあります。昨年度の和歌山県の国語は説明文のチョイスがとても良いなと思いました。植物は「葉」はエネルギーを作り出すものだから食べられないようにさまざまな工夫をしている。一方「果実」は植物にとっては子孫を残すため食べられたいものだが、果実は動物にとって探すのに知能が必要なものである。という内容の文章。設問がやや簡単に作られているけどね。でもこの文章を見つけた国語作問担当者なら誰でも問題にしたくなるんじゃないかな~

北海道の入試問題を見て全国の入試問題を見て、問題の完全な予想は無理だけどこれは解かせておきたいというものはけっこう見つかります。本日は英作文対策として「地球は水が多いので水の惑星と呼ばれている」という題材から「北海道は雪がたくさん降るので水が多い」「水は家では飲むことや洗濯に使われる。工場では機械を冷やすために使われている」という英作文や、図書館の本の中にはページに落書きがされていたり、ページが破れているものがある。」という題材を扱いました。

札幌エリート塾である程度成績が伸びると、きっと「大手塾ならもっと伸びるんじゃないかしら」という希望を抱いて大手塾さんに移籍する方が年に何名かいらっしゃいます。その気持ちはわかります。ですがそうそううまくいく人が少ない(ごくまれにしかいない)のも事実。私もかつて大手塾に在籍していたからわかるのですが大手塾さんと私では授業に対する想いが違います。きっと大手塾さんが自分の授業に対する自信が熱いです(笑)間違いなく。

大手塾にいた時は「俺の授業だけ聞いていれば充分」という気持ちでいました。ですが今の私は授業だけで成績を上げるのは無理というスタンスです。だって、限られた授業時間ですべての問題や知識に触れ合う時間が無いのです。私が60歳を超えたら毎日中3(受験生)を読んで全てを網羅した授業をする「中3だけの塾」という塾に変えようと思っております。ですが今のスタイルでは無理です。では札幌エリート塾は授業にこだわりがないのかというとそうではありません。大事なことの説明と問題演習はしっかりと。わからないところがない状態にします。さきほど授業への自信が無さそうな表現をしましたが、現実的に授業をとらえているだけです。実際授業の力は札幌の中でもトップクラスに上手です。

そして授業で触れられなかった部分が絶対発生してしまうので「いかに全範囲の勉強を塾以外でもさせるか!」というところを考えています。うちの生徒はよく勉強します。「家庭学習用のワークを渡しといてきたらポイントアップ!」とか「テスト勉強用のノートを一冊終了させる宿題がある!」とか。公式LINEがあるので、生徒に勉強したところを写真に撮らせて送信させるということもしています。通知音が連続するときもあります。これは少人数制だからできることですね。今後は匠の方にはこの方法を実行していく予定です。

秘訣は「勉強の面白さを教える」ではありません。勉強を面白いと感じられる人なんてそうそういないです。あと勉強の面白さを教えられる先生なんて少ないと思います。

「成長する面白さを教える」が札幌エリート塾の秘訣です。ドラクエでも単純な戦闘は飽きてきます。面白くありません。でも、あるレベル以上になったらはぐれメタルを簡単に倒せるとなったら一生懸命レベル上げするでしょう。そういう感じ。

今年の道コンもうちの生徒がやめた生徒より20点以上、上にいました〔何年生のことかは内緒〕。ぶっちぎり大逆転です。札幌エリート塾の生徒の努力はとても素晴らしいのです。これは毎年おこるので止める人には「塾変えて成績下がらないように・・・」とお祈りしながら見送っております。

これは授業にエンタメ要素を持ち込み、生徒を退屈させないということを意識しつつ、自学させることも楽しく、成長することも楽しく。勉強は明るく楽しく真剣に。

実際の入試では何が起こるのかわからないので、もし苦手箇所が多く出題されたらその子には不利になります。その苦手箇所を少なくするためにも残りあと少し。

とにかく勉強したい受験生。あと1か月で各教科7点あげたい人はぜひ札幌エリート塾の入試対策講座へ

TOP