今年度はテストが2回という学校が多いですね。その割に小テストが多いからもとのように3~4回にした方が良いんじゃないと思っている高塚です。
確かにテスト以外の点から成績をつけるという面も大切です。だからテスト一発勝負ではなく日々の生活や授業姿勢から成績をつけようという。これも大切です。でもその結果テスト範囲が100ページとか。しかもテスト範囲は広くなったのにテスト範囲表は相変わらず2週前に発表とかいってたら勉強は無理という生徒も多いはずです。
そんな話を愛知県岡崎市にある塾の先生としていたら「岡崎市は相変わらず年5回です」と言われました。
それぞれの塾はやはり定期テストであせらないよう毎週なんらかの課題を出していると思います。札幌エリート塾も「特訓テスト」「iワーク課題」など毎週継続しているものもあります。それに加えてテスト対策を実施するという流れですかね。
テスト範囲が発表された段階でもうテストの結果はほぼ見えています。その時点で「今までやったことが思い出せない」「学校のワークが終わっていない」はテスト失敗です。