昨年末に冬をテーマにしたぬり絵大会をしました。美術が得意な生徒を増やしたいという気持ちや創意工夫をしたぬり絵が出てくると嬉しいなという思いからです。特にどんな色使いが受けるかなという見る人の気持ちを考えて工夫するというのは札幌エリート塾がとても大事にしている力のひとつです。そういった点でとても楽しみだったぬり絵大会。
自分の期待以上に完成度の高い作品ができてきました。今日は小学生低学年部門の作品を見てもらおうかなと思います。今後、小学生高学年、中学生以上と紹介していきますし、現在「春のぬり絵」の作成も依頼しています。

こちらが小学生低学年部門最優秀賞です。はっきりとした色使いと折り鶴のポイントが高かったでしょうか。3次元の作品となていたのは全学年通してこちらだけです。とても良い工夫だと思いました。ぬり絵そのものもレベル高いですね。投票していた生徒からは高塚先生のほっぺを評価する声も多かったです。こちらで小学3年生です。僕より上手です。

こちらも小学3年生。とてもレベルが高いですね。はっきりとした色使いで最優秀賞の作品と最後まで争っていました。こちらが最優秀賞でもおかしくないですよね。勝負を分けた差は高塚先生のほっっぺでしょうか?

ちょっと白いところが目立ったのが敗因でしょうか。ひじきを黒っぽい色で仕上げてくれれば引き締まった感じが出たように思います。でも明るい感じが素敵です。難しいぬり絵に挑戦してくれたのはすばらしいことです。

こちらも白い所が目立っていますが忠実な色使いが素敵です。肌の色使いをうまくできるようになって春のぬり絵にもう一回チャレンジしてほしいですね。
次は小学生高学年を紹介します。