ブログ

かつての一流の人の話を聞く機会が増えました

かつてその分野のトップとして活躍している方やなかなか見ることのできない世界で働く方がyoutubeをやることが増えてきて、それはとても良いことだと思いまして。今まではなかなか聞けないような世界の話を聞けます。

たとえば飛行機のコックピット映像。実際飛行機が飛んでいる時てどのような操作をしているのか我々にはわからないものです。でも外の映像とともに操作している様子がわかるのもとても楽しいです。

たとえば元プロ野球選手。現役時代のお話しや対戦相手の印象などを話して、私も当時の映像を思い出して「なるほどね~」と思いながら聞いています。

プロ野球選手のyoutubeでは最近、審判をやっていた方も出ていることがありまして、審判目線でのお話しも大変興味深い。その中で見たこともない軌道で判定が難しかったていうのは松坂投手だそうで。

そりゃもう松坂投手は高校生の時から神がかっていまして・・・

1998年夏の甲子園PL学園との死闘

準決勝明徳義塾との熱戦。ちなみに明徳戦は私の出勤時間が迫っていたのですが勝負つかなかったら「すいませんゴホゴホ、風邪で」とか仮病使おうかと思っていたほど。そして決勝のノーヒットノーラン。まさに怪物。

私は野球をしていたわけではないのですがスライダーの曲がり方が他の投手とはぜんぜん違うということで、目が慣れるまでは審判の方も判定大変だよなと思ったわけです。

野村監督は生前、ダルビッシュ投手が一番とおっしゃっていました。多彩な変化球を持ちすべての球種が一級品と。ほかの方の評価を聞きながら野球を見るのも面白いものです。

そう考えるとテレビの野球中継は引退した選手とか出てきますけど、審判の方が出てもそれは面白いものになるのではないかと思いました。

TOP