中学生の部

授業前に前回の授業内容をテストします。内容は授業で解いた問題から出します。
この特訓テストに向けて学習することで、①授業での演習 ②家庭での復習 ③特訓テストと同じ内容を3回繰り返すことになります。

合格したら...しっかり学習内容が身についています。その日はOK! 不合格だったら...授業後に特訓タイムを設けて個別指導を行っています。説明をしてから再テストしています。

毎回のテストの結果は、授業時間の間に保護者の方にお知らせいたします。

すべての学力の土台となる大切な授業。教科書内容を理解してもらうため具体例などを用いて説明します。
しかし、理解したつもりになっている場合もあります。そのために、授業では問題演習もたくさん行います。理解してできるようになるまで問題を解きます。
「その日の内容をその日のうちに完璧にする」ことを徹底し、わからないことを残したまま帰宅させることはありません。

特訓テストで不合格だった場合は、授業後に説明や再テストを実施します。
弱点克服を目的としてスムーズに解けるようになるまで繰り返します。
特訓テストの対応以外でも、その日の授業で理解できなかったところや過去の学習内容で忘れたところなどの質問にも対応します。

学校の予習となるペースで教科書を用いてワークの穴埋めを行う課題を出しています。
学校の授業より先に教科書を読んでもらうための課題です。