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カレーの魅力

2013年からずっとブログを書いていると時折話題がかぶってしまう。書いている本人もそれに気づくのだが前に書いたのはいつだったか思い出せないと、「まぁいいだろう」と思ってまた書いてしまう。今日はそんなお話し。

テーマは「カレー」である。カレーが大好きな私。大学時代はカレー部に所属。しかし本業のボート部が忙しすぎたせいであまり活動していなかったのでOBとしては扱われていないかもしれない。でもカレー部合宿で食べさせられたフリスク入りカレー〔食べるとスース―する新感覚〕の味は忘れられない。

カレー部は普通のカレーもこよなく愛するが新しい味を求めいろんなカレーが作られる。時にはカレー闇鍋などという行事もあった。私はもっぱら試食係。

昨日の昼ご飯は塾の下にあるアルニコさんでカレーを食べたのだが、我々カレー部は「昼カレーだったから夜も食べたいな」となるのである。ということで豊平区にあるインドカレーの「デリガーデン」に行ってきたのだがこれまた美味しい。そして今日は仕事前に昨日カレー食べたから今日もカレー食べたいなとなるわけで、近所のココイチに行ってきたわけです。

子どものころから不思議だったことに、同じカレーなのに家庭によって味が違うということがあります。小学生の時とか友達の家にファミコンしに遊びに行くじゃないですか。晩御飯時だから帰ろうとすると友達のお母さまから「カレー作ったから高塚君食べていきなさい」と誘われるわけです。せっかくだからいただくじゃないですか。そうすると中に入っている具材とか違うわけです。自分の家では食べることがなかった挽き肉入りのカレーとか。魚介が入ったカレーとか。そういうカレーのデビューは友達の家だったりするのです。

そういうことからか違うお店のカレーは違う料理として私は認識されていまして、3連続でカレーを食べたという意識はあまり無いわけです。帰りにセイコーマートでカツカレー売っていたら間違いなく買って帰るでしょう。いまはそんな気分。

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