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まだ確定しておりませんが

札幌エリート塾に大きなことが起こる気配です。良いことかもしれませんし悪いことかもしれません。ぜひ期待しておいてほしいと思います。そのままいけば期待は裏切らないと思います。楽しみにしていてください。

公立高校入試まで4日

英語について話してみたいです。

北海道の英語は記号以外の日本語を書くことはありません。日本語訳しなさいという問題は出ないです。ですが私はいつも言うように傾向は変わる時もある。変わってもあせらず解く。ということから日本語訳が出るかもしれません。ま、出ても日本語訳ですからそんなに苦労はないと思います。

大問2は会話文があります。この大問2は基本的には楽勝ですが油断だけはしないように。「ひとりでトイレいけない奴」(札幌エリート塾用語)が出された場合ですね。きちんと一緒にトイレにいってあげてください。

答えている人のセリフに「I like blue」とか「I ate three oranges」とかあったら要注意ですね。

大問3のAについて

2022年はホテルからスタジアムへの行き方

2023年はキャンプ場の案内

2024年は学校祭のパンフレット

が出題されています。そろそろ図や地図が入っていてもいいのでは・・・と思います。ハザードマップ系は怪しいかもしれません。道案内のしかたとかも勉強しておいたほうがいいかも。表が出てきた場合、表の横に書いてある小さな英文にも気をつけて下さい。

そしてBはそれほど長くない英文です。ここまでは集中して正解していきたいです。

入試では普段当たり前のことが突然不安になります。他動詞なのに前置詞がいるのか不安になったり。go toだからvisit toだっけ?とか。自動詞と他動詞ははっきり確認しておきましょう。

昨年はA10点、B10点、C17点です、このAとBは確実に20点とりましょう。

私が指導してきたときに印象的だったのは国際情報の受験生です。裁量問題が導入された時、最後の英作文に入ろうとしたら残り時間が3分で不合格を確信したそうなのです。でも合格してました。自分が難しい時ってほかも難しいんですよね。こんな例はいくつもあります。「やめ」の合図がかかってから証明の手順がわかったと。それで不合格を確信して学校の先生に相談に行ったと。でも合格してました、その子。北高です。自分が難しい時は他の人も難しいのです。難しくても途中で試験を投げ出してはいけませんよ。

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